タトラス(TATRAS)と人気アーティスト・コインパーキングデリバリー(COIN PARKING DELIVERY)」がコラボレーション。メンズウェア&雑貨などが、2021年6月4日(金)よりタトラス コンセプトストア青山をはじめとする店舗や、公式オンラインストアなどで販売される。
コインパーキングデリバリーは、1997年、栃木県生まれの気鋭アーティスト。電車の移動時間にスマートフォンを使って絵を描きだしたことをきっかけに、2018年からクリエーション活動をスタートした。
ブランド コピー 通販現代における自身の疑問や理想をモチーフにした作品をつくり続けており、現在では立体アートやドローイングなども制作。有名ブランドにおける店舗内装アートのディレクションや、海外のパブリックスペースの外壁を手掛けるなど、活動の場を広げている。
タトラスとのコラボレーションでは、Tシャツ2型、ロンT1型、ハット、ソックス、バンダナなどを展開。ウェアに配したアートワークは、“コインパーキングデリバリーがイメージするタトラス”をテーマにしたもので、ポップでありながらラグジュアリーなムードが魅力だ。
鮮やかなブルーのソックスやハットには、タトラスとコインパーキングデリバリーのアイコンを掛け合わせたモノグラム柄を採用している。
また、日本のさまざまなメーカーとの協業により実現したコレクション「CPD HOOME」も限定発売。コインパーキングデリバリーのアートワークを落としこんだインテリア雑貨などを取り揃える。
ニッコー製陶磁器とタッグを組んだ「インセンスホルダー&ランプシェード」は、スプレー缶がモチーフのお香立て。中でお香を燃焼させると、スプレーの噴射口などから煙がもくもくと出てくるユニークな仕組みとなっている。陶器が薄いため、中に電池式のLEDライトなどを入れれば、ランプシェードとして使うことも可能だ。
Wpc.(ダブリュピーシー)の「自動開閉折り畳み傘」には、コインパーキングデリバリーを象徴するキャラクター「白井さん」をドット柄のようにプリント。遠くから見ると「白井さん」が雲のようにも見える、遊び心あふれるデザインに仕上げた。
その他にも、エポック社の「ジグソーパズル500ピース」や、BIJYOROの「スケートボードデッキ」、三甲の折り畳みコンテナ「ハッピーボックス」などを、コインパーキングデリバリーによるオリジナルデザインで展開する。
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